洗面台リフォームの際に注意！最適な洗面台のサイズとは？

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洗面台リフォームの際に注意！最適な洗面台のサイズとは？

更新日：2021年10月14日

皆様こんにちは。桶庄＆みずまわりでございます。
愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアにて水回りを中心にリフォーム事業を展開しております。
洗面台のリフォームで失敗したくないと考えている方は多いでしょう。
実は、洗面台の交換リフォームをする際には、適切なサイズを知っておくことが大切です。
しかし、どのようにサイズを知れば良いのかわからない方やより大きなものに変更したい方もいますよね。
そこで今回は、最適な洗面台のサイズについて紹介します。

1.洗面台の寸法(サイズ)の考え方について
2.洗面台の寸法(サイズ)による失敗例
3.洗面台の寸法(サイズ)で気をつけたいこととは
4.愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアの洗面台リフォームは＆みずまわりへお任せください！
5.&みずまわりでできる洗面台リフォーム
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6.まとめ

1.洗面台の寸法(サイズ)の考え方について

簡単にサイズと言っても、どこの大きさを測れば良いかがわからない方もいらっしゃるでしょう。
そのため、ここでは洗面台のサイズの考え方について紹介します。
初めてリフォームをする方はぜひ参考にしてくださいね。

1つ目は、洗面台の間口についてです。

一般的な大きさは、600ミリメートル、750ミリメートル、900ミリメートルの3種類があります。

家の形状によっては上記の大きさに合致しない場合もありますよね。
そういった場合でも安心してください。
メーカーによって上記以外の大きさのものも用意されています。
そのため、ご自宅の設置場所にあったものを見つけられるでしょう。

2つ目は、洗面ボウルの縁までの高さです。

せっかくのリフォームなら快適に使えるようにしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
では、快適に使える洗面台には何が重要なのかご存知ですか。

それは、洗面ボウルの縁までの高さです。
理想的な高さは身長÷2であると言われています。
もし身長が160センチメートルの場合は、80センチメートルの高さのものを選ぶと良いでしょう。

3つ目は、洗面台の奥行きです。

一般的な奥行きは、400〜600ミリメートルです。
奥行きは洗面所の動線に大きく影響してきます。
ドアの開き方を考えながら動線計画を立てていきましょう。

2.洗面台の寸法(サイズ)による失敗例

ここまでは洗面台のサイズの考え方について紹介しました。
思わぬ発見があった方も多いのではないでしょうか。
ここからは洗面台の大きさが合わなかったことによる失敗例をいくつか紹介します。

1つ目は、高さに関する失敗です。

洗面台の位置が高すぎたり低すぎたりすると、かなり使いにくく感じてしまうでしょう。

高い場合は、水栓まで手が届きにくいことや洗面台の上部に付属している収納スペースを使えないことが予想されます。

逆に低い場合も、腰が痛くなってしまうでしょう。
毎日使用する部分なので、そうしたストレスはなくしておきたいところですよね。

2つ目は、洗面台の幅が合わないというトラブルです。

当たり前かもしれませんが、洗面台の幅があっていないと、そもそも設置できませんよね。
また、無理に設置することによって洗面所が圧迫されてしまうこともあるでしょう。

逆にスペースが余ってしまう場合も気をつけたいです。
不必要なスペースが生まれてしまうと、隙間にものを落としてしまったり、汚れや埃が溜まったりすることも考えられます。
さらに、見た目もあまりよくはありませんね。

3つ目は、洗面ボウルについてです。

実は洗面ボウルの大きさも重要です。

例えば、洗面ボウルが小さかったり浅かったりすると、水を勢いよく使用したときに大きくはね返ってきます。
忙しい朝の時間帯に服が濡れたり床が濡れたりするのは嫌ですよね。
洗面台周りが水によって腐食してしまうことも予想されるので十分に気をつけたいところです。

3.洗面台の寸法(サイズ)で気をつけたいこととは

ここまでは洗面台のサイズの考え方と大きさによる失敗例をいくつか紹介しました。
大きさの考え方と失敗例はわかったけれど、どうやって後悔しないリフォームをしたら良いか知りたいですよね。
ここからは洗面台のリフォームで気をつけたいこと、注意点を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1つ目の注意点は、デッドスペースを作らないことです。

洗面台を今よりもコンパクトにしたいという方もいらっしゃるでしょう。

そういった場合には空きスペースが生まれてしまいます。
先ほども紹介したようにその部分に汚れ溜まってしまいます。
そのため、適切なサイズを選択することをおすすめします。

洗面台は歯ブラシや洗顔フォーム、整髪料の置き場所に困ってしまうということも少なくありません。
もしコンパクトな洗面台を考えているのであれば、空いたスペースを収納場所として活用すると良いでしょう。

2つ目は、コンセントや窓を塞がないようにすることです。

洗面台を設置する壁に窓がある場合は、窓が塞がれないように気をつけてください。
光が入って来なくなったり、空気の入れ替えができなくなったりとデメリットがかなり大きいです。

また、忘れがちなコンセントも注意が必要です。
特に今までよりも大きな洗面台を設置する場合には注意です。
コンセントが洗面台に被ってしまい使えないと、ドライヤーや洗面台自体の照明が使用できなくなってしまうでしょう。

コンセントが埋もれてでも大きな洗面台を使いたいという方もいらっしゃいますよね。
そういった場合には、コンセント自体を移動することを考えた方が良いです。
洗面所のリフォームとは別途費用がかかってしまう点は気をつけてくださいね。

3つ目は、洗面台ボウルについてです。

先ほども紹介したようにボウルが小さすぎると、必ずといって良いほど水はねが発生します。
小さくおしゃれな洗面ボウルも存在しますが、毎日使うものなので快適さを優先した方が良いかもしれません。

4つ目は、収納がなくなってしまうことです。

大きな洗面台を設置すると収納スペースがなくなることがあります。
洗面所では、タオルや歯ブラシ、髭剃り、整髪料などさまざまな小物を使用しますよね。
サイズを変更する場合には事前に収納場所を確認するようにしておきましょう。

洗面台には本体のみのキャビネット型と収納部分が組み合わさっているキャビネット型があります。
間口の寸法が1500ミリメートル以上ある場合は、キャビネット型を検討してみても良いでしょう。

4.愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアの洗面台リフォームは＆みずまわりへお任せください！

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