レンジフード
レンジフード交換にかかる費用はいくら?相場をご紹介!
更新日:2021年10月14日
愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアにて水回りを中心にリフォーム事業を展開しております。
「レンジフードの交換を行う際の費用について知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
レンジフードの交換をするとなったときに、最も気になるのはやはり費用ですよね。
そこで今回は、交換の費用にはどのようなものが含まれるのかについてご紹介します。
また、皆さんも気になっている相場についても解説し、耐用年数や選び方についてもご説明します。
レンジフードの交換をご検討中の方はぜひチェックしてみてください。
目次
1.レンジフード交換の費用には何が含まれるのかについて
皆さんは、レンジフードの交換を行う際の費用の内訳についてご存じでしょうか。
これまでに交換を行った経験があるという方は覚えていると思いますが、初めて交換を行うという方は内訳についてあまり知らないのではないでしょうか。
交換の工事から費用の支払いまでをスムーズに行うためにも、内訳について理解しておきましょう。
交換の際に発生するのは、本体価格だけではありません。
本体価格だけであると勘違いしてしまい、想定外の請求をされて焦ってしまうという事態を防ぐためにも知っておきましょう。
費用内訳は大きく分けて3つです。
1つ目は、本体の費用です。
2つ目は、基本工事費用です。
3つ目は、部材費やオプション費用です。
2つ目はここからさらに4つの項目に分かれます。
1つ目は、既存機器を撤去させるための費用です。
2つ目は、取付工事の費用です。
3つ目は、既存機器を廃棄処分する際の費用です。
4つ目は、その他の諸経費です。
具体的には現場管理費用や養生費用・駐車場費などです。
これらが含まれたものが、基本工事費です。
不明点がある場合は、工事の際に聞いてみましょう。
以上が、費用に含まれるものについてでした。
レンジフードの交換をする際は、本体代に加えて基本工事費・オプション費を支払う必要があるのです。
工事費用を節約したいという気持ちで、業者へ依頼せずご自身で施工しようとしている方は要注意です。
レンジフードの取付は一歩間違えば大きなケガや周りのものの破損に繋がります。
そうなってしまうと、修理代や治療費が発生し、結果的に業者へ依頼するよりもコストがかかってしまうことになります。
必ず経験豊富なプロに依頼しましょう。
2.交換をする際の費用の相場について
ここまで、費用にはどのようなものが含まれるのかについて解説しました。
交換のときに発生する費用の内訳が明確になったのではないでしょうか。
交換の際は、これらの費用を支払う必要があるということを覚えておきましょう。
続いては、費用の相場についてご紹介します。
初めて交換を行う方はもちろん、多くの人が、相場についてあまりイメージが湧かないのではないでしょうか。
相場について知っておけば、だいたいこれくらいはかかるだろうという心の準備を行えます。
工事費用の相場は3~4万円ほどです。
もちろん場合によって異なります。
これは、本体価格を含まない費用です。
レンジフードは、ものによって費用が全く異なります。
シンプルなものであれば3万円ほどですが、最新型で高性能なものを取付けるとなると20万円近くかかってしまうこともあります。
とても幅広いです。
そのため、交換にかかる費用の総額は、本体価格に大きく左右されます。
工事費用の相場を把握したうえで、ご自身の予算に合ったレンジフードを選ぶことで、交換費用を無理のない範囲におさめられます。
後悔を防ぐため、どのレンジフードにするのかについてはしっかり情報収集し検討した上で決めておきましょう。
以上が、費用の相場についてでした。
3.レンジフードの耐用年数と選び方について
ここまで、交換の際の費用の内訳や相場について解説しました。
交換する際の費用のイメージが明確になったことと思います。
そこで最後に、耐用年数と選び方について解説します。
耐用年数について知っておけば、適切なタイミングでの交換ができます。
ご自身のレンジフードは耐用年数を超えていないか、どれくらい超えてしまっているのか、確認してみてくださいね。
耐用年数は一般的に10年です。
10年を超えてしまうと、レンジフードのメリットが弱まってしまいます。
家事の効率も落ちてしまい、生活の快適度も下がってしまうことでしょう。
そのため、10年前後経ったら交換しましょう。
選び方については、横のサイズに注意することが大切です。
レンジフードをおさめる空間にピッタリ設置されるのが一般的です。
そのため、交換する際にはサイズが合っているかをしっかり確認する必要があります。
サイズを誤らないようにするためには、現在ご自身が使用しているもののサイズを把握する必要があります。
換気扇やレンジフードの横幅を測ってみてください。
プロペラ式の換気扇が壁に直付けされているものに関しては、設置された周囲の横幅を測りましょう。
現在日本で販売されているレンジフードの横幅の規格サイズは、60センチメートル・75センチメートル・90センチメートルの3種類です。
サイズが大きければ大きいほど、費用は高くなります。
しかし、サイズによって機能に差が生まれることはありませんので、ご自身に合う大きさを選択しましょう。
また、選ぶ際に注意点が1つあります。
それは、ものによっては消防法の基準により設置が不可能であることです。
具体的には、使用するコンロやIHヒーターよりも横幅が狭いレンジフードは設置できないというものです。
レンジフードを取付ける目的やメリットを考えると納得できるのではないでしょうか。
必ず、ご自身のコンロより幅が広いものを取付けるようにしましょう。
以上が、耐用年数と選び方についてでした。
4.愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアのレンジフード交換は&みずまわりへお任せください!
ここまでレンジフードの交換を業者に依頼するメリットをご紹介いたしました。様々な業者のメリット・デメリットがありますが愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアにお住いの方、物件を持たれている方でレンジフード交換をお考えの方は是非&みずまわりにお任せください!
ここでは、&みずまわりがレンジフード交換で選ばれる理由についてご紹介いたします!
①東邦ガスの代理店として60年以上の実績
&みずまわりを運営する株式会社桶庄では住まいに関する様々なサービスを展開し、創業1872年(明治5年)から150年以上の歴史を刻んできました。
1953年からは東邦ガスと代理店契約を結び、公営住宅のガス風呂設備や、百貨店での展示販売などを手掛け、幅広いお客さまのニーズにお応えできるショップになりました。
様々な家のリフォームに強みを持っている&みずまわりですが、ガス機器に関しては特に充実したサービスを展開しております。
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②最短24時間でお見積り!
水まわりリフォーム専門店として、キッチン・浴室・洗面・トイレに関するリフォーム・メンテナンスはもちろん、ガス機器の販売・修理等も専門スタッフがスピード対応します。
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③累計100,000件以上、年間4,000件以上の施工実績
桶庄の施工実績は累計100,000件以上、年間で約4,000件以上にも上ります。年間でこれだけのリフォーム工事を行うことで、豊富なノウハウが蓄積され、お客さまにより良いご提案が可能です。
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その他&みずまわりが選ばれる理由はこちらをご覧ください。
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5.&みずまわりでできるレンジフードリフォーム
ここまででレンジフードリフォームで気を付けるべき点をご紹介いたしましたが、実際に&みずまわりでおすすめしているレンジフードについてご紹介いたします!
①富士工業
特徴:クリーンフードは油が溜まる部分も無く拭き掃除もとてもラクです。フィルターも親水性塗料仕上げなので水につけるだけで油が分離します。さらにA4サイズの大きさなので洗うのも簡単です。
工期:半日間
これらの他にも&みずまわりでは様々なレンジフードの施工が可能です!
6.まとめ
今回は、レンジフードの交換をお考えの方に向けて、費用について解説しました。
費用の内訳について、また、相場について知れたのではないでしょうか。
そのほかにも、耐用年数と選び方について解説しました。
耐用年数を踏まえて交換のタイミングを考えましょう。
この記事をご覧になり、「他にどのようなレンジフード製品があるか知りたい」「完成イメージが知りたい」とお考えの皆様は是非下記リンクから施工実績をご覧くだい!
桶庄&みずまわりのレンジフードリフォーム施工実績
また、「自分の家のレンジフードは実際にどのようにリフォームできるのかが知りたい」とお考えの方は下記リンクよりお問い合わせください。
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