ガスコンロ
ガスコンロの交換は業者に任せた方がいい?その理由をご紹介!
更新日:2021年10月14日
愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアにて水回りを中心にリフォーム事業を展開しております。
「ガスコンロを交換したいけど、自分で交換しても大丈夫なのか、業者に依頼した方が良いのかわからない」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
ガスコンロの交換は、業者に依頼することがおすすめです。
今回はその理由や、依頼先ごとの特徴についてご紹介します。
ぜひお役立てください。
目次
1.ガスコンロの種類をご紹介
ガスコンロは、大きく分けてビルトインガスコンロと据え置きガスコンロの2つのタイプがあります。
ここではこの2つについて1つずつ解説します。
1つ目はビルトインガスコンロです。
「ビルトイン」とは「内蔵の」という意味があり、キッチンの天板にガスコンロをはめ込むタイプのコンロのことを言います。持ち家ではこちらの形態のガスコンロが使われることが多いでしょう。
ビルトイン型ガスコンロは、キッチンとガスコンロが一体になっているため、隙間が少なくコンロ周りの掃除がしやすいというメリットがあります。
ちょっとした汚れであれば、使用後に軽く水吹きをするだけでお手入れできます。
しかし一方で、一体になっているが故に内部の構造は複雑な場合が多いです。
そのため移動や取り外しは、有資格者しか行えないという点を理解しておく必要があるでしょう。
2つ目は据え置き型ガスコンロです。
据え置き型ガスコンロは取り外しが資格が無くてもできるタイプであり、賃貸アパートなどで多く用いられています。
据え置き型ガスコンロは持ち運びや移動が楽にでき、また手軽に購入できることもメリットの1つです。
しかし据え置きガスコンロの場合、ガスコンロの周りに食材が落ちてしまい、掃除が大変という声も多いです。定期的にキッチンとガスコンロの隙間を清掃することが重要です。
2つのガスコンロの違い、見た目は以下の施工実績から確認することができます。
https://www.okesho.co.jp/workscat/%e3%82%ac%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%ad/
2.ガスコンロの交換は業者に任せた方が良い理由とは
先ほどはガスコンロの種類についてご紹介しました。
「ビルトイン型ガスコンロは難しそうだけど据え置き型ガスコンロなら自分で交換できそう」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし実際はどちらのタイプであってもガスコンロの交換は業者に任せることをおすすめします。
以下ではその理由をご紹介します。
まずビルトインガスコンロについてです。
先ほどもご説明したように、ビルトイン型ガスコンロは有資格者でなければ交換できません。
このタイプのガスコンロは、ガスプラグがねじ込み式になっているためガス工事士の資格がないと工事できないからです。
無理に交換しようとするとガス漏れが発生してしまう恐れもあります。
また、ガスコンロ自体の重量もかなりのものになるため、知識が不十分な状態で行うととても危険です。
そのため、ビルトインガスコンロの交換は必ず業者に依頼しましょう。
次は据え置き型ガスコンロについてです。
据え置き型ガスコンロは、ビルトイン型ガスコンロと違い自分で交換することも可能です。
しかしその際には以下の5点について注意する必要があります。
1つ目はガスの種類です。
ガスには、プロパンガスと都市ガスの2種類があります。
プロパンガスとは各家庭、物件にガスボンベを配置して供給しているタイプのガスを指し、都市ガスは地下に埋められたガス導管を通ってガスを供給しています。
間違った種類のものを選んでしまうとガスが使えませんのでご注意ください。
また、都市ガスの中にもいくつか種類がありますのでよく確認しましょう。
2つ目はガスコンロのサイズです。
据え置き型ガスコンロには2種類の大きさがあります。
「標準60cmタイプ」と「コンパクト56cmタイプ」の2種類があります。
そのため事前に設置スペースの採寸をしてから購入しましょう。
3つ目はゴムホースの口径です。
据え置き型ガスコンロの場合、ゴムホースがセットになっている場合が多いですが、本体と別でゴムホースを購入する場合には口径に注意する必要があります。
間違った口径のものを使用してしまうと、ガス漏れの原因になりますのでお気をつけください。
4つ目は設置前にガスの元栓を必ず閉めることです。
元栓を閉めずに設置作業を行なってしまうと、ガスが漏れてしまい大変危険です。
設置作業を行う前に、ガスの元栓が閉まっているか必ずご確認ください。
5つ目はガス栓ときちんと接続することです。
多くの場合、ガス栓とガスホースがしっかりと接続できていれば、カチッと音がします。
音がしない場合には、きちんと接続されていない可能性がありますのでもう一度ご確認ください。
据え置き型ガスコンロを自分で交換する際には少なくとも以上5点について注意する必要があります。
これ以外にも事故の原因となり得る要素は存在し、複数回交換経験があるといった方でないと自分での交換は難しいかもしれません。少しでも不安を感じた方は業者に交換を任せてもよいでしょう。
3.ガスコンロを交換する業者ごとのメリットとデメリットをご紹介
ガスコンロ交換の依頼先として代表的な業者は4つあります。
以下ではそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
1つ目はホームセンターや家電量販店です。
ホームセンターや家電量販店に依頼した場合、ガスコンロ本体を安く購入できるというメリットがあります。
ただし工事費が高くなる傾向にありますので、トータルコストを意識する必要があります。
2つ目はガスコンロを製造するメーカーです。
予め本体を購入しておき、その後メーカーを呼んでガスコンロの交換をしてもらう方法です。
この場合、商品に詳しいメーカーが作業することで安心かつ確実に交換を行えることがメリットです。
また、本体価格に交換料が含まれている場合もあります。
しかし一方で、交換を依頼するためには購入後自分から連絡を取る必要がある点と、現地調査完了後まで価格がわからない点がデメリットになります。
3つ目は地域のガスサービスショップです。
地域密着であるため購入から取り付けまでを一貫して対応してくれるというメリットがあります。有資格者が多く工事費込みの価格表示なので安心して依頼できます。
ただ、デメリットとして若干価格が高くなる場合もあります。
4.愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアのガスコンロ交換は&みずまわりへお任せください!
ここまでガスコンロの交換を業者に依頼するメリットをご紹介いたしました。様々な業者のメリット・デメリットがありますが愛知・名古屋エリア、多治見・可児エリアにお住いの方、物件を持たれている方でガスコンロ交換をお考えの方は是非&みずまわりにお任せください!
ここでは、&みずまわりがガスコンロ交換で選ばれる理由についてご紹介いたします!
①東邦ガスの代理店として60年以上の実績
&みずまわりを運営する株式会社桶庄では住まいに関する様々なサービスを展開し、創業1872年(明治5年)から150年以上の歴史を刻んできました。
1953年からは東邦ガスと代理店契約を結び、公営住宅のガス風呂設備や、百貨店での展示販売などを手掛け、幅広いお客さまのニーズにお応えできるショップになりました。
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その他&みずまわりが選ばれる理由はこちらをご覧ください。
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5.&みずまわりがおすすめするガスコンロをご紹介!
ここまででガスコンロ交換で気を付けるべき点をご紹介いたしましたが、実際に&みずまわりでおすすめしているガスコンロについてご紹介いたします!
①Lisse(リッセ) – ビルトインガスコンロ – リンナイ
特徴:キッチンを自分らしく彩る。シンプル&スマートなガスコンロ。
工期:1日
6.まとめ
今回はガスコンロの交換は業者に依頼したが良い理由と依頼先ごとの特徴についてご紹介しました。
誤った認識でガスコンロの交換を行ってしまうとガス漏れや火事の原因になりますので、本記事で紹介したようなポイントを押さえて、安全に買い替えをしましょう。
この記事をご覧になり、「他にどのようなガスコンロ製品があるか知りたい」「完成イメージが知りたい」とお考えの皆様は是非下記リンクから施工実績をご覧ください!
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